成田空港の隣に世界一の街を造る男

栁瀨 公孝 【著】

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【著者】栁瀨 公孝(やなせ・まさたか)

 1966年、兵庫県・神戸市出身。共生バンクグループ代表。自衛隊を経て、1992年から資産家向け財務コンサルティングを始動。その後、建設・不動産会社を設立し、定期借地権付き分譲マンション事業などを行う。1997年、都市綜合インベストバンクグループ(現・共生バンクグループ)を設立し、不動産開発、不動産証券化などの事業を展開。現在は、テレビCMが大好評の不動産ファンド事業「みんなで大家さん」をビジネスの中心に据え、グループ企業はバイオテクノロジー、テーマパーク、ホテルなどの分野で20社を超える(総資産額700億円超)。2024年には、成田国際空港の隣接地に、敷地面積45万5000平方メートル(東京ドーム10個分)、総工費2000億円の複合型商業施設を完成させる。

 人や地球のために生きる「共生(ともいき)」の思想に基づいた企業活動を実践。経営の傍ら、2009年には「志士経営者倶楽部」を設立して勉強会を主宰、2011年には64名の国会議員から成る「国家経営志士議員連盟」を設立して国を経営する思想を広める。

評価資産額2兆円の巨大プロジェクトで、2024年、日本経済が大爆発する!!

 評価資産額2兆円の街が、2024年、成田国際空港の隣に出現する。東関道・成田スマートIC下車すぐ、東京ドーム10個分にも相当する広大な土地で進行しているプロジェクト「共生日本ゲートウェイ成田」。単なるテーマパークではない。47都道府県の特産品が集まるショッピングモールや国際常設展示場、そしてアニメミュージアム、劇場、高度医療センター、原寸大の安土城、バスターミナル、ホテル、24時間営業のレストランなどを備える、まさに「街」なのである。
これは人口減少下の日本経済の起爆剤となる、今後10年では日本最大級プロジェクト。ここから日本のソフトパワーと裾野の広い中小・ベンチャー企業の技術が、世界に奔流となって流れ出す。
 大手都銀、国交省、金融庁、そして東京地検特捜部がスクラムを組んで新ビジネスに圧力をかけてきても、それに屈しなかった著者の「リアル半沢直樹」としての前半生も描く!

田原総一朗氏 絶賛!

 当代一のジャーナリスト田原総一朗氏は、本書を読んで、著者の栁瀨公孝氏が全日本人に問う「ゲートウェイ成田」プロジェクトを絶賛する――「これは史上最大の日本改造計画だ!!」と。そして、この成田国際空港に隣接する東京ドーム10個分の土地、資産評価額2兆円超、総工費2500億円の「街」が、2024年に日本を復活させる、いや、そうさせないと日本に未来はない、と見る。

 では、バブル崩壊後に「失われた30年」を経験してきた日本経済に対し、本書で詳しく紹介する「ゲートウェイ成田」は、一体どのような活力を与えてくれるのか? 「ゲートウェイ成田」は、人口減少下の日本に外需を呼び込むため、以下のような施設を完備するという。

 ➀47都道府県の特産品が集まるショッピングモール&伝統工芸店舗街②中小企業の技術を世界に発信する国際常設展示場&海外展開支援センター③グルメ横丁&ビューティ横丁④アニメミュージアム⑤スポーツスタジアム➅劇場⑦高度医療センター⑧安土城レプリカ⑨バックパッカー用ホテル&富裕層用ホテル⑩24時間営業レストラン&バー……など。

しかし、「ゲートウェイ成田」の最も重要な施設は、「バスターミナル」かもしれない。というのも、日本文化を求めて来日したインバウンド客が、「ゲートウェイ成田」で日本を体験し、その後、全国各地に向かうことができるからだ……この発想は、凄い!

 本書を読むと、日本のインバウンド客が8000万人を超えることについても、蓋然性が高いと思える。そう、世界最多のインバウンド客を招く国、フランスと同じ数だ。実際、日本が世界一のインバウンド客を引き寄せるという予測は、すでに昭和の時代に、松下電器(現・パナソニック)の社長・松下幸之助氏も語っている。

そして「ゲートウェイ成田」では、いままで1000社に1社しか海外進出を果たせなかった日本の中小企業に対しても、海外の提携先を紹介したうえで、資金調達やコンサルティングまで行うという……まさに至れり尽くせりの「巨大基地」となるのだ。

 田原総一朗氏が喝破するように、バブル崩壊後、日本の経営者はリスクテイクを避け、第3次産業革命にも乗り遅れてしまった。やっと、リスクを積極的に取る経営者が出現したといえるのかもしれない。

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田原総一朗氏に「ゲートウェイ成田」について説明する著者

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産経新聞(7/7付朝刊)に全15段広告掲載
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週刊エコノミスト(7/27号) 書評掲載

 
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週間1位獲得

八重洲ブックセンター本店

7/10~7/17 一般教養

週間1位獲得

ジュンク堂書店大阪本店

7/11~7/18 総合

ジュンク堂書店大阪本店ベストセラ―2021年7月18日.jpg

●8月3日付「毎日新聞」(全国版朝刊)に世界的造園家・石原和幸氏との対談が掲載されました。

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